日誌(随時更新)

東原小学校の子どもたち

教員の学び

9月15日(金)放課後、校内研究の全体会を行いました。

来る11月7日(火)の研究発表会での発表学年の指導案共有の場です。本校では、指導案を該当学年だけでなく全員で検討するという研究方法をしてきましたが、今年度は発表を抱えているため、その時間をとることができませんでした。そこで、1年生と支援級の指導案を全体で共有し、グループごとに質疑、意見交換などを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星槎大学客員教授の北川先生と教育委員会の阿部指導主事には、お忙しい中、毎回ご指導をいただいています。ありがとうございます。

教育実習がありました

9月4日(月)から15日(金)の2週間、2名の教育実習生が2年生と5年生で実習をしました。「小学校の先生になりたい!」「子どもが好きです!」というお2人は、休み時間に子どもたちと走り回ったり、一生懸命授業に取り組んだり子どもたちと向き合ったりしていました。教員不足が課題となっている今、教員の卵のお2人と共に働ける日を待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食の「ごはん」が変わりました

これまでは、ごはんのお弁当箱を一人ひとりに配っていましたが、2学期から、お茶碗にしゃもじを使ってよそうやり方に変わりました。

9月5日(火)のメニューは、カレーライス、ブロッコリーソテー、ヨーグルトで、いろいろな色のお茶碗に、初めてごはんをよそう日となりました。低学年は、少し大変そうながらも頑張ってよそっていました。

 

 

 

 

 

 

調理員さんが「きゅうしょくのかたちがかわるヨ」とわかりやすい掲示物を作ってくれました。

そろばん教室

8月30日(水)2学期2日目も大変な暑さの日です。

今日は、4年生各クラスにて、講師の先生による「そろばん教室」がありました。位取りや玉の読み方・入れ方などをわかりやすく教えていただきました。明日も第2回目のそろばん教室がありますので、子どもたちの習得ぶりが楽しみです。

コミスク応援隊の4人の方にも補助に入っていただきました。一人ひとりがそろばんを使う作業のときには、子どもたちの様子を見て回って声をかけてくださったので、安心感のある時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期スタート!

8月29日(火)夏休みを終えて、2学期が始まりました。

大変な暑さの初日となりました。必死に歩いてくる子どもたちは大汗をかいていました。久しぶりにみんなの顔が見れて、とても嬉しく思います。

始業式は、暑さ対策のため、P'sラボからのオンラインで各教室で行いました。

 

児童会役員さんはP'sラボで参加し、全校のみんなに向けて、しっかりとお話をしてくれました。

 

 

 

 

その後の教室では、どのクラスでも宿題や作品を次々と集めていました。

2学期も楽しみです。2学期もよろしくお願いします。

終業式

7月20日(木)大変な暑さのため、視聴覚室と各教室でのオンラインの終業式を行いました。

児童会からは夏休みの約束についての話がありました。

宮崎先生からは夏休みの過ごし方についての話がありました。

「スイカ」

㋜いみんをしっかりとって、規則正しい生活をしよう。

㋑ましかない時間を大切に、いろいろな学習をしよう。

㋕んがえて 危険はないかな?安全に気をつけて行動しよう。

校歌斉唱です。

今回は、終業式後に本校近くにある西濃運輸さんという会社への感謝状の贈呈も行いました。西濃運輸さんの支店長さんとチーフマネージャーさんにもご来校いただきました。

西濃運輸さんのトラックは通学路にある横断歩道を通るのですが、どのトラックも横断歩道を渡ろうとする人がいると、必ず横断歩道の少し手前で止まってくれます。子どもたちにも地域市民にも、同じようにしてくれています。世の中では痛ましい交通事故が多い中、大変有難いことだとの思いから、学校と芹沢東第一自治会さんと一緒に感謝状をお渡ししようということになりました。感謝状は自治会長の香西さんよりお渡しいただきました。視聴覚室には入れる人数が限られているため、今回は、この横断歩道が通学路になっている赤コース・白コースの班長が集まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会の石田先生からは、制服姿の運転手さんの紹介があり、「止まってくれたときには、挨拶をしましょう。」との話がありました。後でお話したときに、支店長さんは「挨拶してくれる子も多く、うれしい。励みになっている。」と、香西さんは「目と目を合わせて挨拶!ができていくといいですね。」とおっしゃっていました。校長の話では、自分たちを支えたり、見守ったりしてくれている人・感謝の気持ちについて話しました。いろいろな場面で感謝の気持ちを持って、相手に伝えられるといいなと思います。

充実した夏休みを送って一回り成長した子どもたちと2学期に会えるのを楽しみにしています。

6年生外国語の授業

 

7月12日(水)P'sラボで6年生の外国語の一人ひとりの発表の授業がありました。P'sラボは、電子黒板・壁面ホワイトボード・可動式デスクとチェアなどが整備された様々な学習形態で使える教室です。

今回は、外国について、一人ひとりが調べてクロームブックでまとめたものを発表する授業でした。イタリア、韓国、ケニア・・・自分が興味を持った様々な国について、建物や食べ物の魅力的な写真を用意し、外国語で発表しました。

可動式のデスクとチェアを使ってブースを作り、発表や対話がしやすい雰囲気づくりをしていました。発表後は、発表のよかったことや改善点を伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電子黒板のタイマーで、発表者交代をつげるチャイムが鳴りました。

外国語で発表することに加えて、対話をする学習となりました。自由に動き回りながら、生き生きと活動する姿が印象的でした。

給食室の様子

7月4日(火)給食室に入らせていただきました。この日のメニューは七夕を先どりした行事食です。

「そうめん汁」のそうめんは、天の川を見立てています。星形のにんじんも入っています。星形の型抜きをさせてもらいました。少し型抜きしただけで手のひらが痛くなりました。調理員さんの「子どもたちに喜んでもらいたい」という熱い思いを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小松菜やオクラは、流し水で色が変わらないよう、配慮してくれていました。そして、たっぷりのサバと昆布でとっただしのいい香りがしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カリッと揚がる「ししゃものごま揚げ」は、丁寧に温度を測って確認していました。エアコンがかかっていても、揚げ物の前はすごい暑さで大変な重労働です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わかめごはん」を大きなしゃもじでかき混ぜる作業は、職人技だと思いました。これまた、重労働です。

毎日おいしい給食を一生懸命作ってくださっている姿を目の当たりにし、感謝の気持ちでいっぱいになりました。「おいしく食べてほしい」「喜んでほしい」「食に興味を持ってほしい」・・・など栄養士さん・調理員さんのたくさんの思いの込められた給食です。感謝の気持ちを持っていただきたいです。

担任シャッフル読み聞かせ

6月30日(金)は朝学習の時間に「担任シャッフル読み聞かせ」を行いました。1年生担任が支援級へ、2年生担任が1年生へ、3年生担任が2年生へ・・・というふうに、子どもたちは担任以外の先生の読み聞かせを聞く日です。

本校では「読む力を高めて、自分の考えを広げる」をサブテーマに校内研究に取り組んでいますが、その取り組みの一つです。いつもとは違った雰囲気で、少しドキドキする新鮮な時間となりました。

委員会朝会

6月には2回の委員会朝会がありました。

6月20日(火)は図書委員会による夏休みの課題図書の紹介です。

図書委員さんが「この本気になるなあ!」「読んでみたいなあ!」と思わせてくれる紹介をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月22日から27日は読書週間でした。朝学習の時間も読書に取り組みました。この機会に読書への意欲が高まるといいなと思っています。

 

6月27日(火)は、飼育栽培委員会による緑の羽募金についてのお話です。飼育栽培委員さんが東原小学校の愛すべきキャラクター「かめっち」が登場する素敵な紙芝居を作って、募金の意味を知らせてくれました。

5・6年生のみなさんが、全校のみんなのために一生懸命委員会活動に取り組んでいることも伝わってきました。とてもうれしいです。