日誌(随時更新)
東原小学校の子どもたち
給食室の様子
7月4日(火)給食室に入らせていただきました。この日のメニューは七夕を先どりした行事食です。
「そうめん汁」のそうめんは、天の川を見立てています。星形のにんじんも入っています。星形の型抜きをさせてもらいました。少し型抜きしただけで手のひらが痛くなりました。調理員さんの「子どもたちに喜んでもらいたい」という熱い思いを感じました。
小松菜やオクラは、流し水で色が変わらないよう、配慮してくれていました。そして、たっぷりのサバと昆布でとっただしのいい香りがしていました。
カリッと揚がる「ししゃものごま揚げ」は、丁寧に温度を測って確認していました。エアコンがかかっていても、揚げ物の前はすごい暑さで大変な重労働です。
「わかめごはん」を大きなしゃもじでかき混ぜる作業は、職人技だと思いました。これまた、重労働です。
毎日おいしい給食を一生懸命作ってくださっている姿を目の当たりにし、感謝の気持ちでいっぱいになりました。「おいしく食べてほしい」「喜んでほしい」「食に興味を持ってほしい」・・・など栄養士さん・調理員さんのたくさんの思いの込められた給食です。感謝の気持ちを持っていただきたいです。