日誌(随時更新)

東原小学校の子どもたち

終業式

7月20日(木)大変な暑さのため、視聴覚室と各教室でのオンラインの終業式を行いました。

児童会からは夏休みの約束についての話がありました。

宮崎先生からは夏休みの過ごし方についての話がありました。

「スイカ」

㋜いみんをしっかりとって、規則正しい生活をしよう。

㋑ましかない時間を大切に、いろいろな学習をしよう。

㋕んがえて 危険はないかな?安全に気をつけて行動しよう。

校歌斉唱です。

今回は、終業式後に本校近くにある西濃運輸さんという会社への感謝状の贈呈も行いました。西濃運輸さんの支店長さんとチーフマネージャーさんにもご来校いただきました。

西濃運輸さんのトラックは通学路にある横断歩道を通るのですが、どのトラックも横断歩道を渡ろうとする人がいると、必ず横断歩道の少し手前で止まってくれます。子どもたちにも地域市民にも、同じようにしてくれています。世の中では痛ましい交通事故が多い中、大変有難いことだとの思いから、学校と芹沢東第一自治会さんと一緒に感謝状をお渡ししようということになりました。感謝状は自治会長の香西さんよりお渡しいただきました。視聴覚室には入れる人数が限られているため、今回は、この横断歩道が通学路になっている赤コース・白コースの班長が集まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会の石田先生からは、制服姿の運転手さんの紹介があり、「止まってくれたときには、挨拶をしましょう。」との話がありました。後でお話したときに、支店長さんは「挨拶してくれる子も多く、うれしい。励みになっている。」と、香西さんは「目と目を合わせて挨拶!ができていくといいですね。」とおっしゃっていました。校長の話では、自分たちを支えたり、見守ったりしてくれている人・感謝の気持ちについて話しました。いろいろな場面で感謝の気持ちを持って、相手に伝えられるといいなと思います。

充実した夏休みを送って一回り成長した子どもたちと2学期に会えるのを楽しみにしています。