中庭は、子どもたちにとって絶好の遊び場です。アスファルト舗装がしてあるためか、大縄跳びの練習には最適なようです。

北側の花壇には、年間を通して色々な草花が植えられています。花壇の手入れは、園芸委員会が中心になって進めていますが、お花を愛する保護者の協力も頂いております。

４月には、チューリップ、水仙、パンジー、菜の花が花壇を埋めています。「菜の花畑に　入り日薄れ　　見渡す山の端　霞深し」ではありませんが、中でも、広い面積にさき誇る菜の花の姿は、春を特に強く感じさせてくれます。

５月になると、夏咲きの花の苗を植えたり、秋の花の種を蒔いたりします。

今年は、秋まで見られる花として、ペチュニアと日々草を植えました。これらは、緑の羽の募金の校内緑化費で購入したものです。

３年では、ホウセンカとマリーゴールドの種を蒔きました。
あさかぜ級では、ゴーヤの苗を植えました。