日誌(随時更新)

東原小学校の子どもたち

現在の学校での感染対策

緊急事態宣言中は、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」~学校の新しい生活様式~(文部科学省)に従い、以下のような感染対策を講じており、児童が安全に教育活動に取り組んでいけるようにしております。

 

<登校時の健康チェック>
・昇降口等で体温の測り忘れの声かけをしています。検温をしてきていない児童は、保健室前にて検温してからでないと、教室には入れません。

<学習>○感染リスクの高い活動は中止しています。
・各教科・・・児童が長時間、近距離で対面形式となるグループワーク等、近距離で一斉の大きな声で話す活動

・理 科・・・児童同士が近距離で活動する実験や観察
・音 楽・・・室内で児童が近距離で行う歌唱,リコーダーや鍵盤ハーモニカ等管楽器演奏     

・家庭科・・・児童同士が近距離で活動する調理実習
・図 工・・・児童同士が近距離で活動する共同制作等の表現や鑑賞の活動
・体 育・・・児童同士が密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりする運動
体育館では、児童同士が距離を確保し、換気しながら行います。特に、
マスクを外している時は、距離をとり発声は控えます。
・その他・・・対面となる特別教室の使用はしません。

図書室の利用については、貸し借りのみ図書室で行い、読書は教室で行
います。休み時間の利用は、曜日で学年が決まっています。

<休み時間>
・朝休み,中休み,昼休みは窓とドアを開けて換気します。
・外遊び後の手洗いは、水道場の密をさけるため、学年で時間差をつけて分散して校舎に入ります。

<給食>
・給食当番は石けんによる手洗い後、アルコール手指消毒をしています。
・給食の配膳台は、使用前後にアルコール消毒しています。
・机は前向きで黙食しています。

<清掃>
・教室は、ほうきでの掃き掃除を中心に行っています。
・トイレ掃除は、スクールサポートスタッフの方や、毎週木曜日には業者の方が入っています。

<教職員>
・全教職員が毎朝、検温・かぜ症状等の有無の確認を記入しています。(養護教諭が 2週間分を保管)
・全職員がマスクを着用し、授業を行っています。


●7月の「校長室の窓から」でお知らせした、市の教育予算や国からの補助金などを活用して購入した、一人一人のパーテーションは、現在、学習時・給食時を含め常時机につけております。また、対面となる特別教室は原則使用していませんが、特別教室でしかできない授業の時は、自分のパーテーションを持参して設置したり、席を向き合わないようにしたりする等の工夫をして学習しています。