日誌(随時更新)
東原小学校の子どもたち
2年生とうもろこしの皮むき
6月21日(水)農家の加藤さんが今日の給食のとうもろこしを届けてくれました。2年生は、とうもろこしの皮むきの体験をしました。
栄養士の桐生先生のお話を聞き、とうもろこしのなっている実物を見せてもらいました。
いよいよ皮むき体験です。「むいてもむいても出てこないよ。」と一皮ずつ一生懸命むいていったり、出てきた黄色いとうもろこしを手に「かわいい!!」と見せたり、体験のうれしさに少し興奮気味でした。
加藤さんへの質問タイムには、たくさんの手が挙がりました。植えてから100日くらいでとうもろこしができると聞き、「えーっ!」と驚きの声が出ていました。貴重な体験ができました。
給食のとうもろこしは、甘みがあってとてもおいしかったです。農家の加藤さん、調理員さん、一生懸命皮むきしてくれた2年生のおかげで、おいしくいただきました。給食には、たくさんの人の手と思いがかけられていると改めて実感しました。