日誌(随時更新)
アーン小学校との交流
12月5日キャンプ内にあるアーン小学校の5年生が来校し、本校の5年生と6年生が交流しました。
5年生は、待っている間もうきうき感が伝わってきました。
アーン小の子どもたちが体育館に入って来ると、フループの番号のカードを掲げて迎えました。
初めに、ダンスを披露して歓迎しました。そして、「ジャンボリーミッキー」と「ジンギスカン」を一緒に踊りました。みんな楽しそうでした。
次は、グループごとに自己紹介の時間。外国語の授業の時間はノリノリの5年生ですが、実際に外国の友だちと向き合うと少し緊張気味です。
それでも、一生懸命英語を使って交流しました。やっと緊張が解けたときには終わりの時間となりました。1月のアーン小訪問のときには、「もっと話したい!」との気持ちが出てきたようです。
6年生は、この経験が2回目です。各グループで対面するときにも、進んで声をかけていました。経験の大きさを感じました。
グループで自己紹介をした後は、クイズを解きながら校内を回りました。「図工室は英語で何というでしょう?」というように、両者での協力が必要なクイズです。アーン小の子どもたちがスペルを教えたり、用紙に書いたり。東原小の子どもたちは、例えば「図工室」がどんな教室かを必死に説明したり。
楽しい時間はあっという間です。みんなで花道をつくって、アーン小学校のみなさんを見送りました。とても貴重な体験ができた時間でした。